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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-11 第171回国会 参議院 決算委員会 第7号

当公庫は、無利子森林整備活性化資金、また長伐期施業への転換資金など公社低利融資による支援のほか、各公社ごと林業経営に係る長期収支見通しのシミュレーションを指針として作成し、個別に公社が取り組むべき課題などについて意見交換を行うなど、経営改善きっかけづくり自助努力への協力を行っております。

坂野雅敏

1998-05-07 第142回国会 衆議院 本会議 第35号

国有林野改革と約一兆円の債務との関係についてのお尋ねですが、国有林野事業特別会計が返済する約一兆円の債務は、組織・要員の徹底した合理化等を行い、最大限効率的な経営を行うことを前提として、将来にわたって事業を健全に運営できる限度で債務を負担するとの考え方のもとに、長期収支見通し等を踏まえつつ算出されたものであります。

松永光

1992-12-10 第125回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員土坂泰敏君) 新しい事業体では、当然のことながら、今後の成り行きにつきまして長期収支見通しをつくって金融機関その他とも調整をしたわけでございますが、この長期収支見通しによりますと、一定売り上げ前提といたしましていわゆる回収不能見込み額につきまして償却をいたしまして、長期的には収支がとっていけるということ、それからその間の資金繰りについても、金融機関からいわゆる元本の返済猶予なり金利負担

土坂泰敏

1992-09-18 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

これにつきましては、三千六百九億円というものを一つの長期収支見通しを立てまして、いわゆる三千六百九億円は不良債務でございますから償却をしなければいけません。何年かにわたって損金に落として償却する、それで収支長期的に成り立っていくのかどうか。一定売り上げ、あるいはその利益率、そういうものを勘案して長期収支見通しの審査を厳密にいたしました。  

土坂泰敏

1985-12-11 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

まず、ただいまの先生の御質問にお答えする前に、私ども監理委員会四国につきまして行った長期収支見通し前提でございますけれども、これにおきましては、四国におきましても、道路整備五カ年計画で現在予定されておる四国高速道路、これは今後すべて完成していく、そういう前提のもとに、その影響も考慮いたしまして、なおかつ鉄道が経営的に成り立つ、そういうことで、そういう前提で所要の基金の設定その他の措置を講じて収支見通

林淳司

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員秋山智英君) 御指摘試算でございますが、これは木材価格上昇率、それから長期借入金利子率一般会計資金受け入れ期間等各種の要素の変動が収支均衡年度にどのように影響を及ぼすかという観点から、部会の委員の方々が要求されました前提に基づきましてこの長期収支見通しに関する試算をやったものでございます。

秋山智英

1984-04-11 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

特に国家公務員共済年金なども、長期収支見通し試算などを見ておりましても、昭和六十八年には収支残赤字になる。積立金の方も昭和八十二年にはゼロになる、これは統合前の話でございますが。国鉄共済につきましては、既に御存じのとおり昭和六十年に収支残が一千四十七億の赤字を抱えてしまう。また、専売共済につきましても、昭和五十九年度で収支残が三億円の赤字になる。積立金を崩していって昭和八十四年にはゼロ。

宮地正介

1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

試算がいろいろ出ておりますが、長期収支見通しを見ると、公務員一般組合関係は、昭和六十八年に収支マイナスになる、積立金を取り崩していかねばならなくなる。それから郵政共済は、昭和六十七年でやはり収支償わず赤字になります用地方共済組合昭和七十二年、そして国鉄共済昭和六十年度からマイナスになる。電電共済昭和七十八年になると収支が償わなくなる。専売昭和五十九年度で収支赤字であります。

武藤山治

1973-04-24 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

だからいまだに何もないというようなことではとうてい話にならないのであって、そういうものを含めて、この長期収支見通しというものは、私はこのままではとうていだめだという結論に到達せざるを得ないのです。

河村勝

1970-12-11 第64回国会 衆議院 決算委員会 第1号

来年度予算の要求といたしましては、日本航空機製造株式会社の五十七年度までの長期収支見通しをもとに要求が出ております。しかしながら、この赤字処理問題につきましては、先生も御指摘のようにいろいろな問題がございまして、たとえば、まずYS11の量産事業自体長期収支、これは五十七年度末まででございますが、これは当然のことと思いますが、まだかなり不確定要因が含まれておるわけでございます。

徳田博美

1968-05-16 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

それから、なお、国有林野事業特別会計の将来の収支見込みからして、引き当て資金が今後どうなるか、不安定な面があるというふうに申し上げましたが、この点は、これは今後の伐木量等作業量のおおむねの推計はつきますが、林木の代価がどのようになるかという点につきましては、なかなか的確な見通しを立てることは困難であると存じますが、一応長期収支見通しというものを試算しております。

相沢英之

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